

b-ex journal 編集部
2026/04/28
アッシュグレージュは、赤みを抑えたくすみ感と、やわらかなベージュの質感をあわせ持つ人気の髪色です。透明感があり、暗めでも重たく見えにくいため、年代や性別を問わず幅広く支持されています。
一方で、「アッシュグレーやグレージュとはどう違うの?」「ブリーチなしでもきれいに染まる?」「自分に似合うかわからない」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、アッシュグレージュの特徴や魅力をはじめ、明るさ別の髪色見本、ブリーチあり・なしの違い、色落ちを防ぐコツまで詳しく解説します。自分にぴったりのアッシュグレージュを見つけたい方は、ぜひ参考にしてください。

引用元:カラパレ
アッシュグレージュは、アッシュ(青みのある灰色)とグレージュ(グレー+ベージュを合わせた色)をミックスしたヘアカラーです。
くすみ感のあるアッシュと、こなれ感のあるグレージュ。どちらも髪に透明感をプラスしてくれる人気カラーですが、この2つを組み合わせることで、単色では出せない絶妙なニュアンスが生まれます。寒色系のクールさとベージュのやわらかさが共存した、上品で今っぽい髪色です。

引用元:
続いて、アッシュグレージュの髪色の魅力を紹介します。
アッシュグレージュは、寒色系のアッシュと、あたたかみのあるベージュがバランスよく含まれているため、肌トーンを問わずなじみやすいカラーです。イエベの方はベージュをやや多めに、ブルベの方はアッシュやグレーを強めに調整することで、より自分に似合う仕上がりを目指せます。
アッシュグレージュは、暗めのトーンでも重たく見えないのが魅力のひとつ。くすみカラー特有の透け感が、髪に自然な軽さと透明感をプラスしてくれます。職場や学校の都合で明るくできない方にも取り入れやすいでしょう。
多くの日本人の髪はもともと赤みが出やすい傾向があります。アッシュ系カラーはその赤みを抑えてくれるため、色落ちしても嫌なオレンジっぽさが出にくいのがポイントです。
アッシュが先に抜け、徐々にやわらかいベージュトーンへと変化していくので、色落ちの過程もおしゃれに楽しめます。
アッシュ系カラーのなかでも、アッシュグレージュと似た名前のカラーはいくつかあります。それぞれ印象が異なるため、違いを知っておくと理想の髪色を選びやすくなります。
| アッシュグレージュ | アッシュグレー | アッシュベージュ | |
|---|---|---|---|
| ベースの色 | アッシュ+グレー+ベージュ | アッシュ+グレー | アッシュ+ベージュ |
| 印象 | クールさとやわらかさを両立 | クール・スタイリッシュ | やわらか・上品 |
| 向いている人 | どちらの雰囲気も楽しみたい方 | 落ち着いたクールな印象にしたい方 | やさしくあたたかみのある印象にしたい方 |

グレーのクールさとベージュのやわらかさを兼ね備えた、バランスのよいカラーです。どんなファッションやメイクにも合わせやすく、幅広い方に取り入れやすい色味といえます。

アッシュとグレーをミックスしたカラーで、アッシュ系のなかでもクールな印象が強めです。大人っぽくシャープな雰囲気を演出したい方に向いています。
▼アッシュグレーについて詳しく知りたい人はこちらをチェック!

アッシュにベージュを組み合わせたカラーです。やわらかく自然な印象に仕上がりやすく、明るめでも派手になりすぎにくいのが魅力です。
なお、カラー剤の種類や配合によって仕上がりは変わるため、名称だけで完全に区別されているわけではありません。美容院でオーダーするときは、カラー名だけでなく理想の画像を見せながら相談するのがおすすめです。
▼アッシュベージュについて詳しく知りたい人はこちらをチェック!

アッシュグレージュは幅広い方に似合いやすいカラーですが、特に次のような方におすすめです。
カラー後に赤みやオレンジっぽさが出やすい方には、アッシュグレージュが向いています。アッシュの青みが赤みを抑え、やわらかな透明感のある雰囲気に仕上がります。
「明るいカラーは難しいけれど、おしゃれに見せたい」という方にもおすすめです。暗めでも重たく見えにくく、落ち着きのある上品な印象に仕上がります。
派手すぎず、地味にも見えにくい絶妙な色味がアッシュグレージュの魅力です。オフィスにもなじみやすく、日常使いしやすいカラーといえるでしょう。
アッシュグレージュは寒色と暖色の両方を含むカラーなので、パーソナルカラーを問わず似合いやすいのが特徴です。
自分により似合う仕上がりを目指すなら、イエベの方はベージュ寄り、ブルベの方はアッシュ寄りで調整してもらうとよいでしょう。
アッシュグレージュは、ブリーチなしでもブリーチありでも楽しめるカラーです。ただし、仕上がりの透明感や発色には違いがあります。

引用元:カラパレ
ブリーチなしで染めると、暗めで落ち着いたトーンに仕上がります。アッシュグレージュ特有のくすみ感と透明感はしっかり出るので、ナチュラルに垢抜けた印象を叶えられます。

引用元:カラパレ
ブリーチありの場合は、髪の色素をしっかり抜いてからカラーを入れるため、透明感や発色がより際立ちます。明るめのアッシュグレージュや、くすみ感をしっかり出したい方に向いています。
一方で、髪への負担は大きくなりやすいため、カラー後のヘアケアが重要です。カラーシャンプーやトリートメントを取り入れて、色持ちとダメージケアを意識しましょう。
▼ブリーチが気になった方はこちらもチェック!
アッシュグレージュはカラーの配合や明るさ、髪の長さによってさまざまな雰囲気を楽しめるのも魅力のひとつです。なりたいイメージに合わせて、自分にぴったりのスタイルを見つけてみてください。

引用元:カラパレ
アッシュの青みを強めにすることで、クールでスタイリッシュな印象に仕上がります。大人っぽく落ち着いた雰囲気を出したい方や、シャープな印象にしたい方におすすめです。

引用元:カラパレ
グレージュの割合を多めにすると、やわらかくこなれた雰囲気になります。上品でやさしい印象を大切にしたい方や、ナチュラルな透明感を求める方に向いています。

引用元:カラパレ
落ち着いたダークトーンでも、アッシュグレージュなら重たく見えにくいのが魅力です。ツヤ感と透明感を両立しやすく、上品で大人っぽい印象に仕上がります。
職場や学校など、髪色に制限がある方にも取り入れやすい明るさです。

引用元:カラパレ
明るめトーンにすると、アッシュグレージュ特有の透け感がより際立ちます。軽やかで抜け感のある印象になり、トレンド感のある髪色を楽しみたい方におすすめです。

引用元:カラパレ
アクティブな印象になりやすいショートヘアも、アッシュグレージュのくすみ感をあわせることで落ち着いた大人っぽい雰囲気に。すっきりとしたシルエットに透明感がプラスされ、洗練された印象になります。

引用元:カラパレ
人気のボブとアッシュグレージュは、軽やかで抜け感のある雰囲気になります。トレンド感のあるスタイルにしたい方にぴったり。

引用元:カラパレ
やわらかくやさしい雰囲気を出したい方には、ミディアム×アッシュグレージュがおすすめです。髪の動きとアッシュグレージュの透明感が合わさり、ふんわりとした上品な印象を演出してくれます。

重たくなりがちなロングヘアも、アッシュグレージュをあわせると透明感のある軽やかな仕上がりに。巻き髪にすると髪に動きと立体感が生まれ、エレガントな雰囲気を楽しめます。
落ち着いた色合いのアッシュグレージュは、インナーカラーやハイライトなどのデザインカラーとも相性抜群です。ベースカラーとしての使いやすさを活かしながら、個性やトレンド感をプラスできます。

ベースをアッシュグレージュにし、内側に明るめカラーを入れるスタイルです。髪を下ろしていると自然に見え、耳かけやアレンジをしたときにさりげないアクセントになります。
▼インナーカラーが気になった方はこちらもチェック!

細かくハイライトを入れることで、髪全体に立体感や動きが生まれます。自然な透明感が出やすく、赤みを抑えながら軽やかな印象に見せたい方におすすめです。
▼ハイライトカラーが気になった方はこちらもチェック!

毛先に向かって徐々に明るくなるグラデーションカラーも人気です。根元との差が自然に見えやすく、伸びても境目が気になりにくいのがメリットです。
▼グラデーションカラーが気になった方はこちらもチェック!

アッシュグレージュは、透明感のあるやわらかな色味が魅力ですが、日々のシャンプーや紫外線、熱ダメージなどの影響で少しずつ変化していきます。色落ちの過程を知っておくことで、染めた後のイメージとのギャップを減らしやすくなるでしょう。
ここでは、アッシュグレージュが色落ちするとどう変化するのか、目安の期間とあわせて解説します。
アッシュ系の色素は比較的抜けやすいため、色落ちが進むとベージュ寄りのやわらかな色味へ変化することが多いでしょう。染めたてのくすみ感から、自然でやさしい印象へ移り変わる過程も楽しめるカラーです。
ブリーチをしている場合やベースが明るい場合は、色素が抜けることで黄みが目立つことがあります。黄ばみが気になる場合は、紫シャンプーやアッシュシャンプーを取り入れると、きれいな色味を保ちやすくなります。
色持ちは髪質やダメージ状態、ホームケアによって異なりますが、一般的には2〜4週間ほどで変化を感じやすくなります。できるだけ長く楽しみたい場合は、カラーケア用シャンプーの使用や、熱ダメージ対策を意識するとよいでしょう。

引用元:カラパレ
きれいなアッシュグレージュを長く楽しむには、毎日のヘアケアが重要です。色落ちの原因に合わせて対策することで、色持ちをサポートしやすくなります。
カラーリング後の髪は、キューティクルが開いた状態になっており、色素が流れ出やすくなっています。一般的なシャンプーは洗浄力が強いものが多く、色落ちを早めてしまうことも。カラーケア専用のシャンプーとトリートメントを使うことで、キューティクルを保護しながらやさしく洗い上げることができます。
アッシュグレージュには、紫シャンプーやアッシュシャンプーもおすすめです。黄ばみを抑えながら、透明感のある色味を保ちやすくなります。
▼カラーシャンプーが気になった方はこちらもチェック!

スロウ カラーシャンプー アッシュは、抜けやすい寒色系の染料を補いながら赤みを抑え、アッシュカラーの色持ちをよくします。ダメージケア成分配合で、やわらかな手触りとツヤのあるきれいな髪色に。
お風呂上がりの濡れた髪は、キューティクルが開いており摩擦やダメージを受けやすい状態です。タオルで髪をゴシゴシこすらず、やさしく押さえるように水気を取ったあと、洗い流さないトリートメントをなじませてからドライヤーで乾かしましょう。熱によるダメージを軽減しながら、キューティクルを整えてくれます。

ロレッタ エメ ナイトトリートメントは寝ている間にじっくり浸透する美容液成分配合のトリートメント。うねりや広がりを抑え、翌朝までしっとりまとまります。オイルが苦手な方にもおすすめです。
熱いお湯はキューティクルを開かせ、色素が流れ出やすくなる原因になります。シャンプーの際はぬるめのお湯(38℃前後)を使うのがおすすめです。
また、カラーリング当日は色素がまだ髪に定着しきっていないため、できれば当日のシャンプーは避けましょう。
▼カラー後のシャンプーが気になった方はこちらもチェック!
紫外線もヘアカラーの色落ちを早める原因のひとつです。日差しの強い季節や屋外で長時間過ごす際は、UVカット効果のあるヘアスプレーやアウトバストリートメントを活用するのがおすすめです。帽子や日傘で物理的に髪を守るのも効果的です。
▼髪の紫外線対策が気になった方はこちらもチェック!

アッシュグレージュは、アッシュの強さやベージュのやわらかさ、明るさによって印象が大きく変わるカラーです。理想の仕上がりに近づけるためには、「アッシュグレージュでお願いします」と伝えるだけでなく、色味や明るさのイメージまで共有することが大切です。
ここでは、美容院で失敗しにくいオーダー方法を紹介します。
アッシュグレージュの魅力は、赤みを抑えた透明感のある色味です。髪に赤みやオレンジみが出やすい方は、その悩みを美容師さんに伝えておくと、髪質や現在の状態に合わせて薬剤を調整してもらいやすくなります。
たとえば、「赤みが出やすいので、やわらかく見えるカラーにしたい」「くすみ感は欲しいけれど暗すぎるのは避けたい」など、悩みや希望を具体的に伝えるのがおすすめです。
同じアッシュグレージュでも、明るさによって印象は大きく変わります。暗めなら落ち着いた上品な雰囲気に、明るめなら透明感のある軽やかな印象に仕上がります。
オフィスでもなじむ髪色にしたい場合は暗め、しっかり変化を楽しみたい場合は明るめなど、ライフスタイルに合わせて相談すると失敗しにくくなります。「職場でも浮かないくらいにしたい」「光に当たると透けるくらいの明るさが理想」など、日常シーンを交えて伝えるのも効果的です。
言葉だけでは、イメージの共有が難しいこともあります。アッシュグレージュは色味の幅が広いため、くすみ感が強いタイプやベージュ寄りのやわらかいタイプなど、仕上がりに差が出やすいカラーです。
そのため、理想の髪色の画像を2〜3枚ほど用意して見せると、完成イメージを共有しやすくなります。また、「この写真より少し暗めがいい」「この色味で透明感を強めたい」など、好みのポイントもあわせて伝えると、より満足度の高い仕上がりにつながるでしょう。
▼ヘアカラーのオーダー方法が気になった方はこちらもチェック!
最後に、アッシュグレージュの髪色についてよくある疑問にお答えします
市販のヘアカラー剤でも、アッシュグレージュに近い色味へ染めることは可能です。
ただし、アッシュグレージュはアッシュ・グレー・ベージュが絶妙に混ざり合った繊細なカラーのため、市販品では細かなニュアンスを再現しにくい場合があります。また、もとの髪色や髪の状態によっては、イメージ通りの仕上がりにならないこともあります。
理想の色味にこだわりたい場合や、ブリーチが必要な場合は、美容院でプロに任せるのがおすすめです。
ブリーチなしでも、アッシュグレージュ特有のくすみ感や透明感を表現することは可能です。
ただし、ブリーチありと比べると発色はやや控えめになり、仕上がりも落ち着いたトーンになりやすい傾向があります。「透明感は欲しいけれど、髪へのダメージはできるだけ抑えたい」という方には、ブリーチなしのアッシュグレージュもおすすめです。

引用元:カラパレ
アッシュグレージュは白髪染めにも取り入れやすいカラーです。
くすみ感のある上品な色味のため、白髪が混じっていても不自然に浮きにくく、自然になじみやすいのが特徴です。髪にツヤ感や透明感が加わることで、全体の印象もやわらかく見せやすくなります。
白髪の量や髪質によって仕上がりは変わるため、美容師と相談しながら色味を決めると安心です。
一般的には、2〜3か月に1回程度を目安にカラーし直す方が多いです。
ただし、色持ちは髪の状態やダメージレベル、日々のヘアケアによって個人差があります。カラーシャンプーやカラーケア用トリートメントを取り入れることで、色持ちをサポートしやすくなります。きれいな髪色を保ちたい方は、日常のケアも意識するとよいでしょう。
▼ヘアカラーの頻度が気になった方はこちらもチェック!

アッシュグレージュはメンズにも人気のあるヘアカラーです。
くすみ感のある落ち着いた色味のため、派手になりすぎず、自然なおしゃれ感を演出しやすいのが魅力です。暗めでも重たく見えにくく、ベージュが入ることでやわらかさも加わります。
ショートヘアからマッシュ、センターパートまで幅広いスタイルと合わせやすく、さりげなく印象を変えたい方にもおすすめです。

引用元:カラパレ
アッシュグレージュは、アッシュのくすみ感とグレージュのやわらかさをあわせ持つ、透明感のある人気の髪色です。
ブリーチなしなら自然で落ち着いた雰囲気に、ブリーチありならより高い透明感や発色を楽しめるのも魅力です。さらに、暗めでも重たく見えにくく、色落ち後もベージュ系へ変化しやすいため、長く楽しみやすいカラーといえるでしょう。
自分に合った明るさや色味を選び、美容師さんと相談しながら理想のアッシュグレージュを見つけてみてください。

b-ex
b-ex journal 編集部

店舗名
b-ex
取扱ブランド