

松岡騎士
2025/11/14
横浜の大倉山で美容師をしているナイトです。
「髪全体のブリーチは抵抗があるけれど、印象を変えたい」
「透明感のあるおしゃれな髪色にしたい」
「ハイライトに挑戦してみたいけれど、派手になるのは避けたい」
そんな方におすすめなのが、髪にベージュ系のハイライトを入れたスタイルです。
ベージュ系のハイライトは、派手すぎないのにふわっと垢抜けた印象を演出できるのが魅力。透明感や立体感を自然にプラスし、髪全体をやわらかく見せてくれる人気のデザインです。
この記事では、ベージュ系ハイライトが人気の理由からおすすめのデザイン例、美容室でのオーダーのコツまで、美容師が詳しくご紹介します。

ハイライトとは、ベースカラーより明るい色を細く筋状に入れるデザインのこと。髪に自然なコントラストが生まれ、ほどよい立体感や動きを出せるのが特徴です。
ハイライトをベージュ系で入れるとベースカラーとなじみやすく、やわらかく透明感のある仕上がりに。全体をブリーチせずにトーンアップできるため、髪への負担も抑えられます。
暗髪やオフィスカラーにも取り入れやすく、ハイライトが初めての方でも挑戦しやすいスタイルです。
▼ハイライトについて詳しく知りたい方はこちらもチェック!

引用元:カラパレ
ナチュラルに垢抜けられるベージュ系ハイライトは、幅広いニーズに対応できるのも人気の理由です。ここでは、ベージュ系ハイライトの魅力を具体的にご紹介します。
髪にベージュ系のハイライトを入れると、自然にトーンアップし、明るさと透明感のある髪色に。派手になりすぎずナチュラルなこなれ感を演出でき、今っぽいやわらかい雰囲気に仕上がります。
ハイライトは部分的なブリーチで入れられるため、全体のブリーチよりも髪への負担が少ないのが魅力。ダメージが気になる方や、ブリーチ初心者でも挑戦しやすいスタイルです。
また、根元が伸びても境目が目立ちにくく、一度入れると長くおしゃれを楽しめるのも◎。
白髪が気になり始めた方にも、ベージュ系のハイライトはおすすめです。髪の表面に明るい毛束をつくることで白髪が自然になじみ、目立ちにくくなります。
白髪を完全に染めるのではなく、ぼかしながらおしゃれに見せられるのが◎。髪が伸びても白髪が目立ちにくく、リタッチの頻度を減らせるのも人気の理由です。
ベージュ系ハイライトは、明るさによって雰囲気が大きく変わるのが魅力です。ここでは、明るさ別のスタイル例をご紹介します。

さりげなくハイライトを入れ、落ち着いた印象に仕上げた暗めのミルクティーベージュ。立体感や動きはしっかり出しつつ、派手すぎず上品な雰囲気を演出できます。
オフィスでも浮きにくく、初めてハイライトを入れる方も挑戦しやすいスタイルです。

引用元:カラパレ
ハイライトをしっかり活かし、全体を明るく見せたベージュカラー。レイヤーカットと組み合わせると動きがより際立ち、こなれ感たっぷりの仕上がりに。
透明感と抜け感が出るので、軽やかな印象に仕上げたい方におすすめです。
ベージュ系ハイライトは、髪の長さによって見え方や立体感の出方が変わります。ここでは、ショートからロングまで、それぞれのレングスに合うデザインのポイントをご紹介します。

動きが出やすいショートは、細めのベージュ系ハイライトを入れることで、ふんわりとやわらかい質感に。トップに明るさを集めると、シルエットが軽やかになり、スタイリング剤をなじませるだけで立体感が際立ちます。
ショート特有のクールさに、やわらかさをプラスしたい方におすすめです。

ボブスタイルは表面に繊細なベージュのハイライトを入れると、丸みのあるフォルムに動きが加わり、重さを感じさせない軽やかな仕上がりに。
外ハネ・内巻きどちらのスタイリングでも、自然な立体感が出て扱いやすいデザインです。

ハイライトの効果を感じやすいミディアムヘア。ゆるめのカールと組み合わせると、髪が揺れるたびにベージュの筋感がふわっと浮き上がり、透明感がアップします。
やわらかい雰囲気と大人っぽさのバランスを取りたい方にぴったりです。

引用元:カラパレ
ロングヘアにハイライトを入れると、より立体的で華やかな印象に。ほどよい抜け感が生まれるので重たくなりすぎず、軽やかさもプラスできます。
巻き髪との相性も抜群で、光を含んだようなツヤ感とこなれ感のあるスタイルに仕上がります。
白髪が気になる方にも人気のベージュ系ハイライト。明るいハイライトを髪の表面に入れることで白髪が自然になじみ、おしゃれに白髪をカバーできます。
ここでは、白髪ぼかしにおすすめのベージュ系ハイライトデザインをご紹介します。

ショートボブに細めのベージュハイライトを入れ、白髪を自然になじませたスタイル。動きの出やすいレングスなので、白髪が気になる部分をしっかりカバーしながら軽やかさも演出できます。
コンパクトなシルエットでも、さりげない立体感で華やかに見えるデザインです。

全体を明るめのミルクティーベージュでまとめた、透明感たっぷりの白髪ぼかしスタイル。ハイライトを入れることで髪全体がトーンアップし、明るくやわらかい雰囲気に仕上がります。

ハイライトを重ねて透明感のあるベージュに仕上げたスタイル。白髪が気になる部分に合わせて細かく入れ方を調整しているので、自然なコントラストが生まれます。
白髪が伸びてきても境目が目立ちにくく、カラーの頻度を抑えたい方にもおすすめです。
▼白髪ぼかしハイライトが気になった方はこちらもチェック!

引用元:カラパレ
ベージュ系ハイライトは入れ方や明るさのバランスで仕上がりの印象が大きく変わります。美容院でオーダーするときは、以下のポイントを押さえておくと失敗しにくく、理想の色味に近づけます。
ベージュの色味やハイライトの細さ・明るさはイメージに差が出やすいため、写真を2〜3枚用意して美容師さんと共有するのがおすすめです。
「このくらい自然に」「この明るさは避けたい」など、写真をもとに話すと認識のズレを防げます。
▼ヘアカラーのオーダー方法が気になった方はこちらもチェック!
ハイライトを白髪ぼかしとして使いたいのか、デザインとして楽しみたいのかで入れ方が変わります。白髪がある場合は、白髪が気になる箇所やどのくらいぼかしたいかなどを伝えておくと、より自然な仕上がりに。
ハイライトは色選びや塗り分けなどが難しく、高い技術力が必要な施術です。特にベージュ系は赤みや黄みを調整しながら理想のニュアンスに仕上げる難易度が高いカラー。
信頼できる美容師さんやカラーが得意な美容師さんにお願いすると安心です。

キレイなベージュ系ハイライトを長く楽しむためには、日頃のヘアケアが重要です。ここでは、ハイライトを入れた髪を美しく保つためのポイントをご紹介します。
ベージュ系のカラーは黄みや赤みが出やすいため、2~3日に一度カラーシャンプーやカラートリートメントを使い、色素を補給するのがおすすめです。
透明感や色味を長持ちさせることで、ハイライトの立体感をしっかりキープできます。
▼ハイライトの色落ちを防ぐ方法はこちらもチェック!

スロウ カラーシャンプー アッシュはサロン専売品のアッシュシャンプー。抜けやすい寒色系の染料を補いながら赤みを抑え、アッシュカラーの色持ちをよくします。ダメージケア成分配合で、やわらかな手ざわりとツヤのあるキレイな髪色に。
ブリーチをしたハイライト部分の髪は、乾燥やパサつきが気になりやすい状態。週に数回の集中トリートメントや、洗い流さないトリートメント・ヘアオイルでうるおいとツヤを保つことが大切です。

Maison Orchidéeは香り・デザインともに注目されているサロン専売の新たなヘアオイルブランド。
グロスオイルは、自然由来指数97.9%(水を含む) ※ 。髪にうるおいと美しいツヤを与える、全身にも使えるマルチオイルです。“日常”を“特別”に、高揚感をもたらすフローラルの香り。
※ – ISO16128準拠
紫外線やヘアアイロンの熱で髪がダメージを受けると、色落ちが早くなります。外出時は帽子や日傘、UVカットスプレーを使用し、紫外線から髪と頭皮を守りましょう。
また、アイロンやコテは160℃前後に設定し、ヒートプロテクト効果のあるスプレーやトリートメントを併用するのがおすすめです。
▼髪の紫外線対策が気になった方はこちらもチェック!

ロレッタエメ グロスキープスプレーはアイロン前後に使えるグロススプレー。髪全体にスプレーすると、熱や紫外線によるダメージから守り、いい香りのツヤツヤ髪に。固まらず自然にまとまるのもポイントです。
ハイライトは髪が伸びてもデザインが残るスタイルですが、2〜3か月に一度のリタッチやトリートメントを取り入れると、常にキレイな状態をキープしやすくなります。
プロによるケアで色味やツヤ、質感をより長く楽しむことができます。

最後に、ベージュ系ハイライトについてよくある疑問にお答えします。
個人差はありますが、ハイライト部分は4~6週間ほどで徐々に色落ちします。色味を長持ちさせるには、カラー用シャンプーやトリートメントを使用し、紫外線・熱ダメージを避けるケアがおすすめです。
カラーが色落ちして明るく目立つようになってきたら、染め直しを検討しましょう。一度ブリーチありのハイライトを入れるとデザインが残るので、次からも立体的な髪色を楽しめます。
ハイライトカラーをやめたくなったら、暗めのヘアカラーをミックスしてトーンダウンすることも可能です。美容師さんと相談しながら理想のスタイルを見つけてください。
もとの明るさや希望の仕上がりによっては、ブリーチなしでもハイライトを入れられます。ただし、しっかりと筋感や透明感を出したい場合は、ブリーチが必要になることが多いでしょう。
髪のダメージや希望の明るさに合わせて、担当の美容師さんと相談してブリーチの有無を決めるのがおすすめです。
▼ナチュラルなハイライトが気になった方はこちらもチェック!

ベージュ系ハイライトは、さりげなくこなれ感を演出できるトレンドデザインです。明るさやハイライトの入れ方を調整することで、ナチュラルにも個性的にも仕上げられます。
髪の長さや雰囲気に合わせてデザインを調整できるので、ハイライトが初めての方も安心して取り入れやすいカラーです。
ぜひ自分にぴったりのベージュ系ハイライトを見つけて、透明感のあるおしゃれな髪色を楽しんでくださいね。

kensei美容室
松岡騎士
