

岩田 考司
2026/01/26
こんにちは。大阪のトレンザのイワタです。
シャンプーをしても泡立たず、洗い心地が悪いと感じたことはありませんか?シャンプーが泡立たないと「しっかり洗えていないのでは?」と不安になりますよね。
実は、シャンプーの泡立ちが悪くなる原因には、髪や頭皮の状態をはじめ、シャンプーの種類や洗い方などが関係しています。この記事では、シャンプーが泡立たない原因としっかり泡立てて洗うコツを解説します。泡立ちのよいおすすめシャンプーも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

シャンプーが泡立たないのは、さまざまな要因が影響しています。主な原因は以下の6つです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
シャンプー前の予洗いで、頭皮や髪の汚れの約7割が落とせるといわれています。予洗いが不十分だと汚れや皮脂が残ったままになり、シャンプーが泡立ちにくくなってしまいます。
ぬるま湯でしっかり予洗いをするだけでも、シャンプーの泡立ちがぐっとよくなり、洗い心地も変わるでしょう。
皮脂の分泌が多い頭皮や汗をかきやすい季節は、髪や頭皮に汚れが残りやすく、シャンプーの泡立ちが悪くなることがあります。また、ワックスやヘアスプレー、ヘアオイルなどのスタイリング剤も予洗いだけでは落ちにくく、泡立ちを妨げる原因に。
洗浄力がマイルドなシャンプーやノンシリコンシャンプーなど、泡立ちが控えめなものもあります。泡が少ないからといって、必ずしも汚れが落ちていないわけではありませんが、泡立ちを重視する方には物足りなく感じるかもしれません。
シャンプーの量が少なすぎると、髪全体に泡が行き渡らず、泡立ちにくくなります。髪の長さや毛量に合わせて、適量を使うことが大切です。
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ヘアカラーやパーマ、ヘアアイロンなどによるダメージがある髪は、キューティクルが乱れ、泡を抱え込みにくくなります。そのため、ダメージが進んだ髪ほど、シャンプーの泡立ち不足を感じやすいでしょう。
また、クセが強い髪は水を弾きやすいため、シャンプーが泡立ちにくいこともあります。
地域によっては、水に含まれるミネラル成分が多い硬水の影響で、シャンプーが泡立ちにくくなることがあります。特に、海外旅行中などに泡立ちの違いを感じる方もいるかもしれません。
水質は自分で変えにくい要因ですが、シャンプーの泡立ちに影響する場合があることは覚えておきましょう。

シャンプーの泡には頭皮や髪をすこやかに保つための大切な役割があります。ここでは、シャンプーを泡立てることのメリットを解説します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
シャンプーの泡には、頭皮や髪の汚れを包み込んで浮かせる働きがあります。しっかり泡立てることで、皮脂やホコリ、スタイリング剤などの汚れをムラなく落としやすくなります。
泡立ちが足りないまま洗うと、シャンプーが髪全体に行き渡らず汚れが残り、毛穴詰まりやベタつき、かゆみなどにつながることもあるため注意が必要です。
泡は、指と頭皮・髪の間でクッションの役割を果たします。しっかり泡立てて洗うことで、ゴシゴシこすらずに済み、頭皮や髪への摩擦や負担を抑えられます。特に、ダメージが気になる髪や敏感な頭皮の方は、泡で包み込むようにやさしく洗うことが大切です。
シャンプーが泡立たないと、「足りないかも」と感じて量を多く使ってしまいがちです。あらかじめしっかり泡立ててから使うことで、髪と頭皮の汚れをスムーズに落とせるようになり、シャンプーの量も適量で済みます。

シャンプーが泡立たないと感じたときは、洗い方や事前のケアを少し見直すだけで改善することがあります。ここでは、泡立ちをよくするために今日から取り入れやすい対処法を紹介します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
シャンプー前にブラッシングをすることで、髪についたホコリや汚れ、絡まりをあらかじめ取り除くことができます。汚れが落ちやすくなるだけでなく、シャンプーが髪全体に行き渡りやすくなり、泡立ちアップにもつながります。
シャンプー前の予洗いは、38度前後のぬるま湯で、2~3分ほど時間をかけて頭皮と髪全体をしっかりすすぎましょう。指の腹を使い、頭皮を軽くマッサージするように洗い流すのがポイントです。
予洗いを丁寧に行うことで、シャンプーの量を増やさなくても、きめ細かい泡が立ちやすくなります。
頭皮のベタつきやにおいが気になる場合は、週に1~2回を目安に頭皮クレンジングを取り入れるのがおすすめです。シャンプー前に専用のクレンジング剤をなじませ、指の腹でやさしくマッサージするように汚れを浮かせてから洗い流しましょう。
毛穴に詰まった皮脂や汚れをすっきり落とすことで、シャンプーが泡立ちやすくなり、頭皮環境の改善も期待できます。

ピュアナチュラルボタニカル ディープスカルプクレンズは汗や皮脂、スタイリング剤、ヘアオイルなどでべたつきやすい頭皮の汚れをすっきり落とす頭皮用クレンジングです。
シャンプー前に取り入れることでシャンプーの泡立ちのよさもアップ。軽やかでサラサラな、まっさらな髪へと導きます。
シャンプーの種類によっても泡立ちやすさは異なります。泡立ちのよい処方のシャンプーを選ぶことで、少ない量でもしっかり泡立てやすくなります。泡立ちのよさと頭皮へのやさしさのバランスを意識して選ぶのがポイントです。
シャンプーは、手のひらで軽く泡立ててから髪につけることで、泡立ちがぐっとよくなります。適量のシャンプーを手に取り、少量のぬるま湯を加えながら、両手をこすり合わせて空気を含ませるように泡立てましょう。
きめ細かい泡ができてから頭皮につけると、髪全体に泡が行き渡りやすくなり、摩擦を抑えながらやさしく洗えます。泡立てるのが苦手な方は、泡立てネットや泡タイプのシャンプーを使うのもおすすめです。
汗を多くかいた日やスタイリング剤でしっかりセットした日、しばらくシャンプーができなかった場合などは、一度のシャンプーでは汚れが落としきれないことがあります。
そんなときは、1回目は汚れを浮かせて落とすイメージで軽く洗い、2回目でしっかり泡立てて洗う2度洗いがおすすめです。泡立ちがよくなり、頭皮や髪をすっきりと洗い上げることができます。
シャンプーが泡立たないと感じる方は、泡立ちのよいシャンプーに替えるのもおすすめです。ただし、泡立ちがよくても洗浄力が強すぎるものは髪と頭皮に負担がかかることも。
ここでは、泡立ちがよく髪と頭皮にやさしいシャンプーを4つ紹介します。

ピュアナチュラルボタニカル スムースケアシャンプーは、植物由来成分を配合したやさしい使い心地が特徴のシャンプーです。
きめ細かい泡がすばやく立ち、髪と頭皮を包み込むように洗い上げます。指どおりがよく、絡まりやすい髪やサラッと仕上げたい方におすすめです。

ロレッタ まいにちのすっきりシャンプーは、やわらかい泡で頭皮をすっきり洗いあげるスキンケアタイプのシャンプー。
洗浄力とやさしさのバランスがよく、毎日使いやすいのが魅力です。泡立ちがよいため、シャンプーが泡立ちにくいと感じている方にも向いています。

ダメージで泡立ちにくくなった髪にも泡がなじみやすく、しっとりとまとまりのある仕上がりに導きます。ヘアカラーやパーマをしている方にもおすすめです。

クレイエステは天然クレイ成分配合で、毛穴汚れや余分な皮脂を吸着しながら洗い上げるシャンプー。
泡立ちがよく、頭皮をすっきりと整えたい方に向いています。ベタつきやすい頭皮でも軽やかな洗い上がりが期待できます。

最後に、シャンプーが泡立たないときのよくある疑問にお答えします。
必ずしも「洗えていない」というわけではありません。洗浄力がマイルドなシャンプーや、頭皮や髪の状態によっては泡立ちが控えめになることもあります。ただし、泡立ちが悪いと汚れが落ちにくかったり、摩擦が増えたりすることもあるため、予洗いや泡立て方を見直すのがおすすめです。
泡立ちが悪いまま無理に洗い続けると、摩擦が増えて頭皮や髪に負担がかかることがあります。かゆみや乾燥、きしみを感じる場合は、洗い方やシャンプーの量、予洗いの方法を見直してみましょう。しっかり泡立てることで、頭皮と髪をやさしく洗いやすくなります。
毎回2度洗いをする必要はありません。汗を多くかいた日やスタイリング剤をしっかり使った日など、汚れが多いと感じるときに取り入れるのがおすすめです。普段は予洗いを丁寧に行い、1回のシャンプーでしっかり泡立てられれば十分な場合が多いでしょう。

シャンプーが泡立たない原因は、予洗い不足や皮脂・スタイリング剤の汚れ、シャンプーの量や種類などさまざまです。しっかり泡立てて洗うことで汚れが落ちやすくなり、髪や頭皮への負担も軽減できます。
まずは、シャンプー前の予洗いや空気を含ませた泡立て方などを意識してみてください。自分の髪質や頭皮状態に合ったシャンプーを選び、正しい洗い方を取り入れて、毎日のシャンプータイムを快適に整えていきましょう。

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岩田 考司

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