

松岡騎士
2025/12/25
横浜の大倉山で美容師をしているナイトです。
透明感のあるやわらかな髪色を楽しみたい方におすすめなのが、ホワイトベージュです。白っぽさにベージュのあたたかみをプラスしたホワイトベージュは、ハイトーンでありながら派手になりすぎず、上品な印象に仕上がるのが魅力。
一方で、ホワイトベージュにするために必要なブリーチ回数や髪へのダメージ、色落ちの変化が気になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ホワイトベージュの髪色の特徴やスタイル例をはじめ、ブリーチの必要性、きれいな色味を保つためのヘアケア方法までをわかりやすく解説します。
これからホワイトベージュに挑戦したい方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

引用元:カラパレ
ホワイトベージュとは、名前のとおりホワイトとベージュをミックスしたヘアカラーのこと。明るめのトーンでありながら黄ばみやギラつきが出にくく、透明感のあるやわらかい印象に仕上がるのが特徴です。
「ホワイト」といってもベージュのあたたかみがプラスされるため、肌なじみがよく、ハイトーンが初めての方や大人の女性でも挑戦しやすい髪色。ハイトーン特有の派手さを抑えつつ、抜け感やこなれ感を演出できる点も人気の理由です。

引用元:カラパレ
ホワイトベージュは、透明感とやわらかさを兼ね備えたカラーのため、上品な雰囲気に仕上げたい方に特におすすめの髪色です。以下のような方は、ホワイトベージュの魅力をより引き出しやすいでしょう。
ホワイトベージュはハイトーンでありながら奇抜にならず、落ち着いた印象に仕上がります。明るくしたいけれど、派手に見えるのは避けたい方におすすめです。
黄ばみや赤みを抑えやすいホワイトベージュは、髪に透明感をプラスしたい方にぴったり。髪が重たく見えやすい方や、軽やかな雰囲気に仕上げたい方にも向いています。
ミルクティーやグレージュなど、ベージュ系カラーが好きな方は、ホワイトベージュも取り入れやすいでしょう。一般的なベージュカラーよりも明るく、抜け感のある印象を楽しめます。
ホワイトベージュは、白っぽい透明感のある色味を表現するため、基本的にはブリーチが必要な髪色です。ブリーチの回数は、もとの髪色や希望の仕上がりによって異なりますが、目安としては以下のとおりです。

引用元:カラパレ
髪質がやわらかく、もとの髪色が明るめの方であれば、ブリーチ1回でもベージュ寄りのホワイトベージュに仕上げることは可能です。
ただし、白っぽさは控えめになりやすく、ややナチュラルな印象になる点は理解しておきましょう。

引用元:カラパレ
ホワイトベージュらしい透明感をしっかり出したい場合は、ブリーチ2回がひとつの目安です。黄ばみを抑えやすく、やわらかく淡い色味に仕上がりやすいため、多くのケースで選ばれています。

引用元:カラパレ
より白に近い、明るいホワイトベージュを目指す場合は、3回以上のブリーチが必要になることもあります。その分ダメージのリスクも高くなるため、髪の状態を見ながら無理のない施術計画を立てることが大切です。
また、同じブリーチ回数でも、髪の太さやダメージの有無、過去のカラー履歴によって仕上がりは大きく変わります。理想の色味に近づけるためにも、事前に担当の美容師さんとしっかり相談し、髪の状態に合ったブリーチ回数を決めるようにしましょう。
▼ブリーチが気になった方はこちらもチェック!
ホワイトベージュは、ホワイトとベージュの配合バランスによって仕上がりの印象が大きく変わります。なりたい雰囲気やライフスタイルに合わせて選ぶことで、自分に合ったホワイトベージュを楽しめるでしょう。
ここでは、色味別にホワイトベージュのスタイル例をご紹介します。

引用元:カラパレ
白っぽさを強めに出したホワイトベージュは、透明感と軽さが際立つのが特徴です。黄ばみを抑えたクリアな色味に仕上がるため、髪全体がふんわりとやわらかく見えます。
よりホワイト感を出すためには、複数回のブリーチが必要になるケースが多く、ダメージケアも欠かせません。その分、ハイトーンならではの洗練された雰囲気を楽しみたい方や、トレンド感を重視したい方におすすめです。

引用元:カラパレ
ベージュ感を強めにしたホワイトベージュは、あたたかみがあり、肌なじみがよいのが魅力。白っぽさがやや控えめになる分、やわらかく落ち着いた印象に仕上がります。
ホワイトよりのカラーに比べて挑戦しやすく、ハイトーンが初めての方や、派手すぎる印象を避けたい方にも向いています。上品さと透明感のバランスを重視したい方におすすめの色味です。
ここからは、レングス別にホワイトベージュのスタイルをご紹介します。
ホワイトベージュは髪の長さによって、軽やかでカジュアルな印象にも、上品で大人っぽい雰囲気にも仕上げられる髪色です。ぜひ、自分に合うスタイルを見つける参考にしてみてください。

ショートヘアにホワイトベージュを合わせると、軽さと透明感が際立つスタイルに。髪全体がふんわりと見えやすく、コンパクトなシルエットでも重たく感じにくいのが魅力です。
明るめカラーでも清潔感が出やすいため、ハイトーンに初挑戦する方や、すっきりとした印象に仕上げたい方に向いています。

引用元:カラパレ
ボブスタイルのホワイトベージュは、やわらかさとまとまりのよさを両立できるのが特徴。直線的になりやすいボブでも、ホワイトベージュなら優しい雰囲気に仕上がります。
ナチュラルで上品な印象を演出できるため、オン・オフ問わず楽しめるスタイルです。

引用元:カラパレ
ミディアムヘアは、ホワイトベージュの透明感をバランスよく楽しめるレングス。軽やかさが出ることで、動きのあるスタイルやレイヤーカットとも相性がよく、こなれ感のある印象に仕上がります。
大人っぽさとカジュアルさのどちらも取り入れたい方におすすめです。

引用元:カラパレ
ロングヘアにホワイトベージュを取り入れると、やわらかく上品な雰囲気が引き立ちます。重く見えがちなロングでも、ホワイトベージュなら透明感がプラスされ、軽やかな印象に。
ダメージケアをしっかり取り入れることで、ツヤのある美しいロングヘアのホワイトベージュを楽しめます。
ひと味違うホワイトベージュを楽しみたいなら、ポイント使いや他のカラーとの組み合わせによるデザインカラーもおすすめです。さりげなく取り入れることで、上品さを保ちながら個性をプラスできます。
ここでは、ホワイトベージュを使ったデザインカラーを紹介します。

引用元:カラパレ
髪の内側にホワイトベージュを入れるデザインは、動いたときやアレンジしたときにさりげなく明るいカラーがのぞくのが魅力。ベースを暗めにすれば、コントラストが生まれ、ホワイトベージュの透明感がより引き立ちます。
派手になりすぎず、デザインカラー初心者の方にも挑戦しやすいスタイルです。
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引用元:カラパレ
ピンクのベースにホワイトベージュのインナーカラーを入れたデザイン。トーンを合わせることで派手になりすぎないのに、こなれ感のあるスタイルに仕上がります。
さりげなく個性を演出したい方にぴったりです。

引用元:カラパレ
ホワイトベージュをベースに、内側にペールオレンジを入れたスタイリッシュなデザイン。やわらかく明るい印象を保ちつつ、奥行きのある立体感を演出できます。
ナチュラルな中にも遊び心を加えたい方におすすめです。

引用元:カラパレ
ホワイトベージュにハイライトを組み合わせることで、髪に自然な動きと立体感が生まれます。細めに入れたハイライトなら、派手になりすぎず、透明感をさりげなくアップできるのがポイント。
全体を明るくしすぎたくない方や、髪に表情をプラスしたい方に向いています。
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引用元:カラパレ
ブロンド感のあるやわらかいホワイトベージュと暗すぎないブラウンを組み合わせたセクションカラー。コントラストがアクセントになり、おしゃれ度がアップし、自分らしいデザインを楽しめます。
周りと少し差をつけたい方や、さりげなく個性を出したい方におすすめです。
清潔感があり、派手になりすぎないホワイトベージュは、メンズにもおすすめの髪色です。ハイトーンでありながらやわらかな色味のため、抜け感のある今っぽい雰囲気に仕上がります。

刈り上げをベースにした短めスタイルにホワイトベージュを合わせると、すっきりとした印象に。明るさはありつつも白っぽさが強すぎないため、さわやかで清潔感のある雰囲気を演出できます。
ハイトーンでも奇抜に見えにくく、初めて明るめカラーに挑戦する男性にもおすすめです。

やや長さのあるスタイルにホワイトベージュを取り入れると、やわらかくこなれた印象に仕上がります。毛流れや束感が強調され、トレンド感のあるスタイルを楽しめるのも魅力です。
ナチュラルなハイトーンを取り入れたい方や、軽さのある雰囲気を目指したい男性に向いています。
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引用元:カラパレ
ホワイトベージュの透明感をきれいに保つためには、日々のヘアケアが欠かせません。ここでは、ホワイトベージュの髪色を長持ちさせるために意識したいヘアケアのポイントをご紹介します。
ホワイトベージュの色持ちを左右するのが、毎日のシャンプーです。洗浄力が強すぎるものは色素が流れやすく、色落ちを早めてしまう原因に。
一般的な市販シャンプーは洗浄力が強めのものもあるため、髪と頭皮にやさしいサロンシャンプーを選ぶのがおすすめです。

ホワイトベージュは色落ちが進むと黄ばみが出やすい傾向があります。紫シャンプーを2〜3日に1回のペースで取り入れることで、黄色味を補正し、透明感のある色味を保ちやすくなります。
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ブリーチをしている髪は乾燥しやすく、パサつきが進むほど色も抜けやすくなります。トリートメントやヘアマスクでしっかりとうるおいを補い、髪内部の水分バランスを整えましょう。
また、ドライヤー前には洗い流さないトリートメントで保湿することも大切です。

ロレッタ うるうるしたい日のトリートメントは、毛先までしっとりとまとまるデイリータイプのヘアトリートメント。
シアバターとインカインチオイル、ルーピンオイル配合で、頭皮をすこやかに保ちつつ、毛先までうるおい、しっとりとまとまります。
ドライヤーやヘアアイロンの高温は、キューティクルを傷つけ、色落ちの原因になります。ヘアアイロンは使いすぎに注意し、設定温度は160℃前後を目安に調整しましょう。
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引用元:カラパレ
ホワイトベージュは、透明感のあるやわらかな色味が魅力の一方で、オーダーの伝え方によって仕上がりの印象が変わりやすい繊細な髪色です。
「思っていた色と違った」「白っぽくなりすぎた」といった失敗を防ぐためにも、サロンでのカウンセリング時に押さえておきたいポイントを解説します。
ホワイトベージュは、ホワイトとベージュの配合バランスによって印象が大きく変わります。白っぽさを強めたいのか、ベージュ感を残したいのかなど、仕上がりのイメージをできるだけ具体的に伝えることが大切です。
言葉だけではニュアンスが伝わりにくいため、希望に近い色味の写真を複数枚用意し、実際に見せながら相談するとイメージのズレを防ぎやすくなります。
ホワイトベージュはブリーチが必要になるケースが多く、髪の状態によっては希望の明るさまで一度で仕上げられないこともあります。無理に明るくするのではなく、髪のコンディションに合わせたブリーチ回数や施術プランを相談しましょう。
ホワイトベージュは色落ちの過程も楽しめるカラーですが、時間とともにベージュ寄りの色味へと変化していきます。染めたてだけでなく、「色落ちするとどうなるか」「どのくらいの期間楽しめるか」を事前に確認しておくと安心です。
きれいな色味を長く保つためには、カラー後のヘアケアが欠かせません。シャンプーの選び方や紫シャンプーの使い方など、自分の髪質やライフスタイルに合ったケア方法についてアドバイスをもらいましょう。

引用元:カラパレ
ここでは、ホワイトベージュの髪色についてよくある疑問をまとめました。
個人差はありますが、ホワイトベージュの色持ちは約2〜3週間が目安です。ブリーチをしている分、色素が抜けやすく、徐々に色落ちしていきます。
紫シャンプーの使用や、洗浄力がマイルドなシャンプーを選ぶことで、きれいな色味をキープしやすくなります。
ホワイトベージュが色落ちすると、ホワイト感が抜けてベージュ寄り、もしくは薄いブロンドのような髪色へと変化していきます。ケアを怠ると黄ばみが出やすくなるため、紫シャンプーで黄色味を抑えるのがポイント。
色落ち後もやわらかくナチュラルな印象を楽しめるのが、ホワイトベージュの魅力です。

透明感のあるホワイトベージュを再現するには、基本的にブリーチが必要です。ただし、ほんのり白っぽさを感じる明るめベージュやミルクティー系に近い仕上がりであれば、ブリーチなしでも可能な場合があります。
理想の色味や髪のダメージ状態に合わせて、ブリーチの有無を担当の美容師さんと相談するのがおすすめです。

引用元:カラパレ
ホワイトベージュは、明るめでも上品で今っぽい印象に仕上がるので、年齢や性別を問わず挑戦しやすい髪色です。
ブリーチが必要になるケースが多いため、紫シャンプーや保湿を意識したヘアケアを取り入れることで、きれいな色味を長く楽しめます。
理想の仕上がりに近づけるには、サロンで色味のバランスやブリーチ回数、色落ち後の変化までしっかり相談することが大切です。自分に合ったホワイトベージュで、透明感のある髪色を楽しんでくださいね。

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